【札幌アートシェルタープロジェクト】HANANINGEN札幌本店、先行予約スタート!

【札幌本店】新スタジオでHANANINGEN再開!
長らくお休みを頂いておりましたHANANINGEN発祥の地、札幌本店がついに今秋より新スタジオにて再開致します。

■リニューアルオープン後の発芽予約

現在進行中のクラウドファンディングより応援いただいた方へ、一般公開より一足早く新空間での発芽撮影をお返しさせていただきます!
※現在、HANANINGEN公式HPからのご予約は承っておりません。

リニューアルオープンを通して、これまでHANANINGENを応援してくださった皆様とまたお会いできることを楽しみにしています。より一層植物の可能性を感じワクワクするような空間を目指す新スタジオにて、皆様の発芽を心よりお待ちしております!

https://actnow.jp/project/sapporo-art-shelter/detail

目次

SAPPORO アートシェルタープロジェクト詳細

北海道の若手アーティストが無料で使用できるアートギャラリーをつくり、私たちが育んだ世界とのコネクションを活用して北海道から世界へ羽ばたける都市へ。札幌を世界の芸術の中心にするアートコミュニティーを創設します。

〈未来ある若手へアートギャラリーを無償で提供〉
〈北海道アートシーンの発展〉
〈札幌と姉妹都市ポートランドのかけ橋〉

この3つの軸で、未来の子どもたちが、可能性を狭めることなく広い世界へ羽ばたける未来を著名人のアーティストさん達、学生さんと一緒につくります。

30歳以下のアーティストにはアートギャラリーを無償で提供

若手アーティストにとって、まず大きな課題となるのは展示代や箱代などの金銭面という課題です。夢や意欲があっても本来のやりたいことが出来ず、諦めていく若手アーティストを何人も見てきました。

ART SHELTER ではそのような未来ある若手のアーティストに無償でギャラリーを提供し、北海道の若者が飛躍できる希望ある都市・札幌にしていきたい。アーティストたちの負担を軽減し余計な心配事をせずに自由にアート活動が出来る空間を用意し、次の時代の若手アーティストが世界へ羽ばたけるようなコミュニティアートギャラリーを、この街の若者と共に作ります。

本プロジェクトに至った経緯としましては、私自身の経験が大きく影響しています。

​「どうやったらアーティストになれますか?」「デザイナーが働けるような場所はありますか?」「アートはどうやって学べばいいですか?」最近、若い方々や子どもたちからこのような質問を受けることが多くなりました。

思い返すと、私自身が20代の頃、イベントを設け自分やみんなの居場所を作る中、価値のある物を沢山の人に見てもらえる場所がありませんでした。また、それ以前に空間やコミュ二ティーの少なさ、箱に払う費用で悩み本当にやりたいことが出来ずにいました。

そして、「アートやクリエイトをするには、東京に行かないといけないですか?」と聞かれることが多くあります。

まだまだ一流のアーティストと出逢う機会や作品を見てもらう環境、そしてアートやクリエイトへの需要が少ないという現実があり、これまで北海道をベースで活動してきた様々なクリエイターの共通の課題でもありました。

これからの社会を担っていく夢と才能のある子どもたちや若い世代が、生まれ育った北海道で、自分たちの興味を追求し活躍できる環境を、私たち大人が魅せ、全力で応援をしていく必要があると思っています。

■国内外で活躍するプロジェクトメンバー

フラワーアーティスト 清野光
作曲家 景井雅之
ガウディ研究建築家 田中裕也〔スペイン〕
絵画アーティスト 真吏奈(MARINA)
ディレクター 箱﨑修
丸美珈琲店 後藤栄二郎
プロデューサー 伊藤翔太
フラワーアーティスト Shuhei Aizu〔タイ〕
デザイナー Teodora〔セルビア〕
デザイナー Jeep〔タイ〕
プロデューサー Mina Miller〔ロサンゼルス〕
マルセイユバレエ団 ダンサー Aya Sato〔フランス〕
札幌大学リベラルアーツ専攻 小林裕生
北海学園大学経営学部 磯野愛梨
瓜生山学園京都芸術大学 金山もも花
ファッションデザイン専門学校DOREME 浅井学校長〔日本 〕
社会活動アーティスト Midori Yamanaka〔ポートランド〕

札幌・日本から世界へ広がるHANANINGENと共に、この3つの軸で、子どもたちが可能性を狭めることなく広い世界へ羽ばたける未来をつくります。

⇩HANANINGEN撮影先行予約・応援はこちらから

世界一花を愛せる国を作る
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